自宅で、お菓子作りなどされている方が多いと思います。

 

私もその一人なのですが、特にシフォンケーキは、意外と簡単にできるうえに知り合いにプレゼントするととても喜ばれるので、作る機会の多いものの一つです。

 

しかし、シフォンケーキを焼いた後の型の掃除って結構手間です…。

 

スポンジでこすってもなかなか落ちなかったり、落ちたと思って乾かしているとモヤモヤとうっすら汚れが残っていたりする時もきもしばしば・・・。

 

金タワシで擦れば確実に落ちますが、大切な型が傷だらけになってしまいます。

 

今回はそんなシフォンケーキ型についたこびりつきを簡単に落とす方法をご紹介します。

 

 洗ってもまた現れるモヤモヤの原因は?

 

 

スポンジでこすって汚れが落ちたように見えても、乾燥させるとこびりつき汚れがまた現れてくるときってありますよね。

 

じつはこの汚れの原因は、「洗い残し」なんです。

 

シフォンケーキのこびりつきをスポンジでこすり洗いをすることで、多くの生地がスポンジに入り込み「目詰まり」を起こします。

 

この状態ではスポンジが汚れの表面だけを行ったり来たりしているだけなので、表面の汚れだけ落ちて、こびりついたものは取れません。

 

 

簡単!シフォンケーキ型の洗い方

①お湯につけてからブラシで洗う方法


 

 

ぬるま湯につけてから洗うことで、こびりつきがふやけ型からはがれやすくなります。

 

スポンジではなく、フライパンなどを洗うブラシを使用することにより、目詰まりを防ぐことが出来るので簡単に落とすことが出来ます。

【用意する物】

・シフォンケーキの型が漬けられる容器

・ぬるま湯 40~50℃程度

・洗うブラシ

汚れ

手順

1.容器の中にフォンケーキの型を入れ、その上からぬるま湯を注ぎます

2.1~2時間放置します。

3.お湯につけた状態のまま、手でだいたいの汚れを落とします。

4.そのままの状態でブラシを使い、継ぎ目などに入った生地のこびりつきも一緒に取ります。

5.お湯を捨て、食器用洗剤を付けたブラシで型を洗います。

6.さいごに流水で流し、良く乾燥させます。

 

先が柔らかいブラシをお持ちでない場合は、歯ブラシを代用しても同じ効果が得られます。

 

継ぎ目などに入り込んだ生地を落とすために、楊枝や竹串などを使用している場合もあるかと思いますが、ブラシを使用することで全体の汚れと同時に隙間の汚れも落とすことができ、力も入りやすいので一本準備しておくととても便利です。

 

②重曹を使った方法

 

 

先ほどご紹介した「お湯に付けて洗う方法」でほとんどの場合のこびりつきが取れますが、レシピや使う材料などの違いで、こびりつきがうまく取れない場合もあります。

 

この重曹を使う方法は、重曹の「研磨作用」を使用してこびりつきを落とす方法です。

【用意する物】

・重曹 大さじ2~3

・柔らかい布

・シフォンケーキの型が浸かるくらいの容器

・ぬるま湯

汚れ

手順

1.型を容器の中に入れ、その上からぬるま湯を注ぎます。

2.1~2時間放置します。

3.型をお湯につけた状態のまま、手でだいたいのこびりつき汚れを落とします。

4.重曹に水を数滴たらし良く混ぜて「重曹ペースト」を作ります。

5.型をお湯から出し、柔らかい布に重曹ペーストを少量取ります。

6.こびりつき汚れが残っている箇所に塗り、こするようにして汚れを落とします。

7.継ぎ目のこびりつきも重曹ペーストを塗り、押し出すようにしてこすります。

8.さいごに、汚れが落ちたら流水で良く流し乾燥させます。

 

注意点としては、重曹の洗い残しがないように流水で良くすすぐことです。

 

アルミ製の型の場合、継ぎ目などに重曹が残っているとそこから「サビ」の原因になってしまう可能性があるため流水で十分に流すようにしてください。

 

重曹はお菓子作りや山菜などのアク抜きの際にも使うことができますし、人体にも影響がないので安心して使用できるのでご自宅に常備されているととても便利です。

 

掃除が楽な型を使うのもおすすめ!

 

 

せっかく型を購入しても、掃除が大変ではもったいないですよね。

 

掃除が楽な型の種類をいくつかご紹介します。

 

①テフロン加工の型

 

シフォンケーキの型にもフライパンなどと同様にテフロン加工が施されているものもあります。

 

加工されているので、生地がこびりつきづらく、掃除も簡単です。

 

こびりつきがなくなる事に併せて、調理の際に使用する油やバターの量を抑えることが出来るので健康を気にされる方にもとてもお勧めです。

 

②型の底が外れるタイプの物

 

洗いづらいので使用後の掃除が苦手という方には、底が外れるタイプの型がお勧めです。

 

底の部分と側面の部分を分解して洗うことができるので、細かい部分まで簡単に洗うことができます。

 

③シリコン製の型

 

最近では、100円ショップなどでもシリコン製の型が販売されていますので手軽に購入できるようになりました。

 

柔らかい型なので、ひっくり返して洗うことで細部まで洗うことができますし、こちらも継ぎ目がない場合がほとんどなので生地が隙間に入ってしまうことがないのでお勧めです。

 

④紙の型を使う

 

 

どうしても調理後の掃除が面倒で仕方ない!!

 

という方には、紙でできているシフォンケーキの型をお勧めします。

 

最近ではシリコン製の商品と同様に100円ショップでも購入することが出来るので手に入りやすくなりました。

 

紙製の最大の特徴は「掃除がいらない」ことです。

 

使用後は捨ててしまえばおしまいなので、型の掃除をすることがありません。

 

また、紙の型でシフォンケーキを焼き、そのまま友人などへプレゼントすることもできるので手間も省け、とても喜ばれるのでおすすめの商品です。

 

まとめ

 スポンジではなく「ブラシ」を使用したほうが目詰まりを起こすことがないので綺麗に洗える。

 重曹の「研磨作用」でこびりつきを落とすことが出来る。

 シフォンケーキの型の種類も様々なので使用用途に合わせて選ぶ。

 掃除がどうしても面倒であれば、そのまま捨てられる「紙製の型」も便利。

 

いかがでしたでしょうか?

 

スポンジの目詰まりが汚れを落とす妨げになってしまうことなんて驚きですよね。

 

ブラシを使用することで、しっかり汚れを落とすことが出来るうえ、継ぎ目の隙間もそのまま一緒に洗うことが出来るので一石二鳥です。

 

どうしてもこびりつきが気になるといった場合は紙製の型もあるので使用後のこびりつき掃除に時間を取られることも全くなくなりますね。

 

ぜひお試しください!