【壁紙にできた焦げの落とし方】簡単!!おすすめの取り方・補修方法を紹介!

「気がついたら壁紙が焦げていた…」

「料理をしている時に少し目を離して炎が上がってしまい、壁紙を焦がしてしまった…」

などなど、お家の壁紙にコゲができてしまったことはないでしょうか?

 

 

 

 

このような焦げをどのように落としたらいいのかと悩んでしまいますよね。

 

そこで今回は、『壁紙にできた焦げの落とし方』をご紹介していきます。

 

焦げ汚れにお困りの際はぜひ参考にしてみてください!

 

壁紙の焦げは、基本的には完全に落とせない!

 

残念ながら、壁紙にできた焦げは完全に落とすのは非常に難しいです。

 

理由は、壁紙が火の熱によって炭化(化学反応)を起こしてしまっている状態だからです。

 

油汚れ等は壁紙に付着した状態ですので比較的簡単に落とすことができますが、壁紙にできた焦げについては、一般的な汚れとは違い、落とすことはできません。

 

焦げの黒色をある程度薄くする方法はありますが、通常の汚れのように洗剤などを使って落とすという方法はありません。

 

そのため、完全に焦げを取り除きたい場合は、壁紙を張り替える必要があります。

 

壁紙にできた焦げの落とし方【焦げを薄くする方法】

 

壁紙の焦げは、油汚れのように洗剤で擦れば簡単に解消できることではありませんが、薄くしたり、少しだけ目立たなくするなどある程度の効果は期待できます。

 

ここからは、具体的な方法について紹介していきます。

 

①台所用漂白剤を使う方法

「ac 写真 漂白剤」の画像検索結果

 

キッチンハイターのような台所用漂白剤は、どこの家庭でも常備している台所用品ではないでしょうか?

 

そんな台所用漂白剤を使って焦げを薄くすることができます。

【用意するもの】

✔ 台所用漂白剤

✔ ゴム手袋

✔ 掃除用のスポンジ

手順

  1. ゴム手袋をしてから台所用漂白剤を薄めずにスポンジにつけます。
  2. スポンジにつけた台所用漂白剤を壁に塗ります。
  3. 様子を見ながら何度か塗っていきましょう。

一度塗って終わりではなく、少し放置してからもう一度行うことで徐々に焦げが薄くなっていきます。

 

1日で消えなくても、日をあらためて何度か塗っているうちに薄くなっていくこともあります。

 

②メラニンスポンジを使う方法

「ac 写真 メラミンスポンジ」の画像検索結果

 

焦げだけでなく、壁の汚れ落としにはメラニンスポンジが有効なアイテムです。

 

メラニンスポンジはスーパーや100均などでも入手可能なため、手軽な方法で焦げ落しを考えている人におすすめの方法です。

【用意するもの】

✔ メラニンスポンジ

手順

  1. メラニンスポンジを水で軽く湿らせます。
  2. 焦げが付着した部分を軽くこすっていきましょう。

 

③紙やすりを使う方法

「ac 写真 サンドペーパー」の画像検索結果

 

傷が目立ちにくいような壁であれば、紙やすりを使う方法もあります。

 

紙やすりには番号がつけられており、この番号の数が大きくなるほど砥粒が細かくなります。

 

できるだけ壁紙への傷が目立たないように焦げ目を削りたい人は、1000番以上の紙やすりを使うことをおすすめします。

【用意するもの】

✔ 目の細かい紙やすり

手順

焦げを紙やすりで削り落としていきましょう。

紙やすりでこすることで、焦げを綺麗に落とすことができます。

 

ただ、こすり過ぎると下地が見えてしまったり、傷が目立ったりしますのでその点は注意が必要です。

 

そのまま紙やすりでこすっても良いですが、当て木に紙やすりを両面テープで貼り付けてこする方がやりやすいでしょう。

 

壁紙を張り替える方法

 

壁紙についた焦げの汚れを落とそうとしても、完全に落とすのは不可能と言っても良いでしょう。

 

完全に綺麗にしたい場合は、壁紙を張り替える必要があります。

 

ただ、壁紙全体を綺麗に張り替えるのはとても難しいです。

 

そこで、焦げている部分だけを切り取って張り替えるのも良い方法です。

【用意するもの】

✔ 同じ柄、または似た柄の壁紙

✔ 養生テープ 

✔ 定規

✔ カッター

✔ 木工用ボンドや壁紙クロス用コークボンド 

手順

  1. 焦げている部分よりも大きめの壁紙を用意します。
  2. 用意した壁紙を焦げている部分の上に重ねて養生テープで固定します。
  3. 定規とカッターを使って焦げている壁紙も一緒にカットします。
  4. 焦げた壁紙をはがして下地を整えます。
  5. 新しい壁紙に接着剤を塗って壁紙をはがした部分に貼り付けていきます。

この方法であれば壁紙の焦げを取り除くことが可能ですが、柄付きの壁紙ではその部分だけ模様がおかしくなってしまうこともあります。

 

そのため、この方法では無地の壁紙の場合のみ試すことをおすすめします。

 

また、壁紙全体が汚れている場合では、部分的に張り替えたことで色むらが出ることもありますので注意しましょう。

 

プロの力を借りることも考えてみよう!

 

色々試してみたけど思ったような効果が得られなかった場合には、業者に依頼をして壁紙を張り替えてもらうのも一つの方法です。

 

業者に依頼すればすぐに綺麗になるのはわかるけど、費用が心配という人も多いでしょう。

 

そんな人は全体的に張り替えるのではなく、部分的な補修・修理を依頼しましょう。

 

業者への依頼は、全体的な張替えだけでなく、焦げた部分だけを補修してもらうことも可能で、壁紙によってはつなぎ目なども全くわからないように綺麗に補修してもらうことができます。

 

部分的な補修なので費用も安くて済みます。

 

自分でうまく焦げの悩みを解消できない時には、プロの力を借りてみてはいかがでしょうか。

 

壁紙を焦がさないための対策

 

焦げは、通常の汚れとは違って簡単に落とすことはできません。

 

そのため、事前に壁紙を焦がさないようにするための対策が重要です。

 

壁紙に焦げができる原因は主に以下の2パターンです。

 

焦げができる原因

 

  • 壁とコンロが近い
  • 油はねを防ぐ金属板が壁に近い

 

これら2つの原因を見てわかるように、熱を発するものが壁紙の近くに置くことで壁紙を焦がしてしまいます。

 

この点を踏まえ、以下のような対策をとることをオススメします。

 

①コンロを壁から離して設置する

キッチンの壁紙が焦げてしまう原因として、コンロと壁との距離が近いことがあります。

 

一般的にコンロを取り付ける時には、壁から15cm以上離して設置するようになっています。

 

壁との距離があればあるほど、壁紙が焦げるリスクも低下します。

 

②金属板も壁から離す

コンロ周りにステンレスやアルミの板を貼る方法もあります。

 

この方法でも、壁と1cm以上離して設置することが大切です。

 

金属板が熱をもつことで、この金属板が原因で壁紙が焦げてしまいます。

 

そのため、焦げ防止に金属板を設置する場合にも、壁と離して設置をするようにしましょう。

 

③耐火ボードを貼る

どうしても壁とコンロを15cm以上離せない場合には、耐火ボードを貼る方法もおすすめです。

 

1cm以上の厚みがある耐火ボードを貼っておくことで、焦げだけでなく火災の対策にもなります。

 

まとめ

まとめ

 

 焦げは汚れが付着したのではなく化学変化なので完全に落とすのは難しい。

 

 完全に消すためには壁紙を張り替える必要がある。

 

 薄くする程度でもよいなら方法は色々ある。

 

 プロの壁紙張替えでも部分的な修繕なら低料金で済ませられる。

 

 焦げないように対策をするためにはコンロや油はねを防ぐ金属板を壁から離す。