自宅や職場でパソコンを使う人にとってマウスは必須アイテム。

 

どんなに大切に使っていたとしても気付けばマウスホイールの調子が悪くなってしまって動かすとカクカクしたり、上手く操作ができなくなってしまった経験はありませんか?

 

いいマウスを購入した時や愛着のあるマウスはなかなか簡単に買い換えるのは難しいですし勿体無いです。

 

そこで今回はそんなカクカクしてしまったマウスホイールの掃除方法をご紹介します。

 

マウスの買い替えをする前にぜひ参考にしてみてください。

 

マウスホイールがカクカクする2つの原因


 

 

マウスホイール自体の動きが悪くなったり、動作がおかしくなる原因としては主に2通りの原因があります。

 

①ごみの付着によるセンサーの誤作動

まず、1つめはゴミや汚れが付着していることによりマウスホイールの回転や動きを検知するセンサーが上手く作動しないため誤作動が起きる、というものになります。

主な汚れの種類

 手の垢や汗

 人の髪やほこり

 衣類の繊維

 食べ物・飲み物汚れ

 

これは原因がマウスホイールに付着したゴミや汚れなので綺麗に掃除することによって元通りの動作をしてくれる可能性があります。

 

②センサー自体の故障

2つめはマウスホイールの回転や動作を感知するセンサー自体が故障しているため思うような操作ができない、というものです。

 

こちらは完全なる故障なのでいくらマウスホイールを掃除したとしても直ることはないの、この場合は買い替えをする必要があります。

 

しかし、マウスホイールの動作がおかしくなる原因のほとんどはマウスホイールについたゴミや汚れの場合ですので、壊れたと思う前に一度掃除をしてみて元に戻るか試してみると買い換える必要がなくなることが多いです。

 

マウスホイールの分解しない掃除方法

 

 

マウスホイールを綺麗にすることで元通りにマウスを使うことができる可能性があることはわかりましたが、肝心の掃除方法はどうすればいいのかわからない人も多いと思います。

 

そこで誰でもできる簡単な方法から上級者向けのしっかりとした掃除方法までご紹介しますので参考にしてみてください。

 

掃除はもちろんのこと、日々のマウスのケアとして行うと汚れがたまるのを防ぐことができますので、長くマウスを使用することができます。

 

①専用クリーナー

 

方法はとっても簡単でマウスホイールをくるくる回しながら専用クリーナーで拭くだけでマウスホイールの手垢やほこりなどを取り除くことができます。

 

パソコン周辺機器専用のクリーナーは主にウェットティッシュタイプのものがほとんどですが、スプレータイプなどのウェットティッシュタイプではないものもありますので自分が使いやすいものを見つけるといいと思います。

 

②綿棒

 

 

マウスホイールの溝に溜まった汚れは綿棒で綺麗に取ることができます。

 

溝の隙間に沿って綿棒でこすると気づかないうちに溜まっていたゴミやほこりが綺麗に取れますよ。

 

ただ、綿棒の太さによってはホイールの溝にうまくはまらずに綺麗に取れない可能性もあるので、100円均一ショップなどでメイク用や赤ちゃん用などの細い綿棒を購入することをお勧めします。

 

③エアダスター

 

 

家電量販店などのパソコン周辺機器が売っている場所などに売っているエアダスターはほこりを取り除くことができます。

 

使い方もとっても簡単でエアダスターをマウスホイールの隙間に吹きかけるだけ!

 

幼い頃にゲーム機のカセットに息を吹きかけてから本体にセットしたことがある人も多いのではないのでしょうか。

 

それと同じ原理でエアダスターを使用することでほこりを飛ばし接触をよくしてくれます。

 

専用クリーナーなどの水分を含んだものを使用しない分水濡れが原因で故障してしまう心配もないので安心して使えると思います。

 

エアダスターなんて買わずに息を吹きかけるだけでもいいんじゃないの?と思う人もいるかもしれませんが、マウスの奥深くに入り込んでしまう可能性があり、それが原因で接触不良が悪化してしまう可能性がありますのであまりお勧めはしません。

 

息では飛ばしきれなかったほこりなどもエアダスターは勢いが強いので綺麗に飛ばしてくれますよ。

 

 

分解によるマウスの清掃

 

 

先にご紹介した方法は誰でも簡単にできる反面、センサーに被っているほこりなどを完全に取ることは難しい部分があります。

 

完全に綺麗にする方法としては「分解して清掃する」のが一番なのですが、分解するので細かい部品をなくしてしまったり、うまく元に戻すことができないと接触がおかしくなってしまい、マウス自体が使えなくなってしまう可能性もあります。

 

あくまで自己責任で行ってください。

 

今回は一番簡単な分解清掃方法をご紹介しますが、マウスのメーカーや種類によっては分解自体ができない可能性もありますので注意してください。

主な汚れの種類

1.マウスの裏面にあるネジを全て外します。

※最近ではネジが見えなくなっているものがほとんどなのですが上下左右にシールやカバーが付いている部分を剥がすとネジが出てきます

2.マウスの裏面を外し、ほこりや髪の毛などのゴミを取り除く。

※細かいほこりや汚れなどはエアダスターやカメラなどに使うブロアーを使うと綺麗にできます

3.ホイールを外す。

※はめ込んでいるだけのものがほとんどなので簡単に取れます

4.外したホイールをアルコールやクリーナーなどで綺麗に拭く。

 

これが分解清掃の一連の流れです。

 

ここまで出来ればあとは元に戻してネジで止めれば完了です。

 

ネジを隠しているシールやカバーの多くは両面テープで固定しているだけですので、ネジをしめた後にもう一度貼り付ければ問題ありません。

 

万が一、両面テープが弱くなってしまったり破れてしまった場合は100円均一ショップなどで購入できる両面テープと貼り替えは大丈夫です。

 

まとめ

 マウスのカクカクの主な原因はほこりなどのゴミ。

 クリーナーなどで日々手入れすることで汚れを防ぐことができる。

 中に入り込んだゴミは分解して掃除する必要がある。

 掃除してもカクカクする場合は修理または買い替えが必要。

 

いかがでしたでしょうか?

 

最近では手の大きさに合わせてサイズを選ぶことができたり、使用用途によって使いやすいものなど様々なマウスがありますが簡単に買い換えるには少々お値段が張るものもありますし、一番は自分の手に馴染んだ慣れたマウスを長く使っていきたいですよね。

 

分解するのはちょっと抵抗があるという人でも日々の手入れをすることによって自分にあったマウスが長く使うことができる可能性があります。

 

方法も簡単なものばかりですので是非一度試してみてください。