6歳未満の乳幼児に義務付けられているチャイルドシート。

 

シートベルトでは140センチ以上の人の安全しか守ることができません。

 

かわいいお子様の命を守る必須アイテムです。

 

そんな、チャイルドシートですが、お子様が乳幼児の時期はどうしても汚してしまうものです。

  • お菓子の食べカスを落としたり・・・
  • 飲み物をこぼしたり・・・
  • 時には嘔吐したり・・・
  • ウンチをしたり・・・

 

大切なお子様のためにも、いつも清潔にしておきたいですね。

 

そこで今回は、汚れてしまった『チャイルドシートの洗い方』についてご紹介していきますので、困ったときにはぜひ参考にしてみてください。

 

チャイルドシートの洗い方

 

※素材にポリウレタンが使用されている場合は、水で洗うことで劣化につながりますので、チャイルドシートのクリーニングを扱っているクリーニング屋さんにお願いしてみましょう。

 

①下準備

【用意するもの】

✔ 掃除機やタオルなど

手順

  1. チャイルドシートを車から外します。*チャイルドシートを外したあとの車のシートにも食べカスや埃などがついています。掃除機をかけるようにしましょう。
  2. チャイルドシートに食べかすや、部分的なシミなどないか確認します。食べかすや埃は、ポロポロ落ちますので、先に掃除機で吸い取れるものは吸い取っておきましょう。*もしここで嘔吐物やウンチがある場合は、まず、目に見える嘔吐物やウンチをティッシュやタオルなどで拭き取ります。
  3. チャイルドシートの部品を外せるところは全て外してください。外してみると、隙間に食べかすや埃が溜まっているのがわかるかと思います。*後で、組み立てる時に困らないように、取扱い説明書を用意しておきましょう。掃除機を使ってゴミなどを吸い取ります。

 

②本体(プラスチック部分)の洗い方

【用意するもの】

✔ タオルや古布

✔ 除菌スプレー

手順

  1. タオルや古布などを水で濡らし、固く絞ります。
  2. 全体を拭きます。
  3. 除菌スプレーをかけます。
  4. その後、乾いた布で乾拭きします。

 

③シートカバー、保護マットの洗い方

洗濯機の場合

【用意するもの】

✔ クレンジングオイル

✔ 歯ブラシ

✔ 除菌スプレー

手順

  1. 汚れがひどい箇所を、クレンジングオイルをつけて歯ブラシでこすります。手でもみ洗いをして、すすぎます。
  2. 洗濯機可能なものは、洗濯機で表示通りに洗ってください。*洗剤は、液体洗剤がオススメです。粉の洗剤ですと、生地の中に残ったりすることがあります。
  3. 除菌スプレーをかけます。
  4. 直射日光の当たらない風通しのいい日陰で陰干しします。

 

手洗いの場合

【用意するもの】

✔ 中性洗剤

✔ 除菌スプレー

手順

  1. 大きめの容器に、40度前後のぬるま湯をはり、中性洗剤を入れます。
  2. お湯の中にシートカバーと保護マットを入れ、押し洗いします。
  3. よくすすぎましょう。
    ※最低3回はすすいでください。
  4. すすぎ終わったら、洗濯機で3から5分、脱水をかけます。
  5. 除菌スプレーをかけます。
  6. 直射日光の当たらない風通しのいい日陰で陰干しします。

 

④スポンジ部分の洗い方

分けたりしている場合は、洗わずに掃除機だけにしましょう。

【用意するもの】

✔ 中性洗剤

✔ 除菌スプレー

手順

  1. 容器に中性洗剤をとかします。
  2. 容器にスポンジ部分を入れ、優しくもみ洗いしてください。
  3. 泡が出なくなるまでよくすすぎましょう。
  4. 優しくしぼります。
  5. さいごに除菌スプレーをかけます。
  6. 直射日光の当たらない風通しのいい日陰で陰干しします。

 

⑤ベルト部分の洗い方

【用意するもの】

✔ 中性洗剤

✔ 使い古した歯ブラシ

✔ タオル

✔ 除菌スプレー

手順

  1. 容器に40度前後のぬるま湯をはり、中性洗剤を入れ、ベルトをつけます。
  2. 汚れがひどい箇所は、使い古した歯ブラシでこすりとりましょう。
  3. お湯を入れ替えよくすすぎます。
  4. 水気をタオルでふき取ります。*金属部分は、錆の原因になりますので、洗い終わったらすぐ拭き取るようにしましょう。
  5. さいごに除菌スプレーをかけます。
  6. 直射日光の当たらない風通しのいい日陰で陰干しします。

 

⑥取り外せなかった部分の洗い方

【用意するもの】

✔ 中性洗剤

✔ タオルやキッチンペーパー、使い古した歯ブラシ

✔ 乾いた布

✔ 除菌スプレー

手順

  1. タオルやキッチンペーパー、使い古した歯ブラシなどに水で薄めた洗剤を染み込ませます。
  2. 汚れをこすり落とします。
  3. 水で濡らしたタオルをよく絞ります。
  4. 洗剤と汚れをしっかり拭き取ります。
  5. 最後に乾いた布で乾拭きしてください。
  6. 除菌スプレーをかけて乾かしましょう。

 

チャイルドシートについたカビの落とし方

 

はじめにカバー、保護マット、ベルトの場合の方法をご紹介します。

 

もしカビが生えていた場合は、酸素系漂白剤を使って落としてみてください。

【用意するもの】

✔ 酸素漂白剤

✔ お湯

✔ 容器

✔ あれば、使い古した歯ブラシ

手順

  1. 容器に50度以上のお湯に酸素系漂白剤を溶かします。*カビ菌は50度以上で死滅します。
  2. しばらくつけておきます。しばらくするとカビがとれているはずです。
  3. とれていない場合は使い古した歯ブラシなどで落としてください。
  4. その後は、洗濯可能であれば、洗濯表示通りに洗濯しましょう。

 

本体(プラスチック部分)の場合

つぎに本体(プラスチック部分)についたカビの落とし方をご紹介します。

 

もしカビが生えていた場合は、消毒用エタノールを使って落としてみてください。

【用意するもの】

✔ 消毒用エタノール

✔ タオル

手順

  1. タオルなどに消毒用のアルコールを染み込ませます。
  2. カビの部分を軽く叩きます。
  3. 優しく拭いてカビを落とします。
  4. 直射日光の当たらない風通しのいい日陰で陰干しします。

 

まとめ

まとめ

 

 チャイルドシートを外す前に、取り除ける汚れをチェックし、タオルで拭き取るか、掃除機をかけて取る。

 

✔ プラスチック部分は固く絞ったタオルなどで拭き取る。

 

✔ シートカバーや保護マットは、最初にシミなど気になる汚れを部分洗いしてから、洗濯機で洗濯か手洗いする。

 

✔ ポリウレタン素材は洗えないのでクリーニング屋さんにお願いする。

 

✔ スポンジ部分は、割けたりしていたら掃除機をかけるだけにする。

 

✔ カビは50度以上の漂白剤につけて落とす。

 

✔ プラスチック部分のカビは、消毒用のアルコールで落とす。