【鏡の捨て方】割れた鏡の処分方法は?徹底的に解説します

 

どのご家庭にも『鏡』は必ずあると思います。

 

姿見(全身鏡)や卓上鏡、手鏡など・・・長く使っているとどこかのタイミングで割ってしまいますよね。

 

 

しかし、割ってしまった鏡の処分ってどうしたらいいのか意外に迷ってしまいます。鏡の正しい捨て方はどのようなものなのでしょうか?

 

 

今回は『正しい鏡の処分方法』をご紹介します。お困りの際はぜひ参考にしてみてください。

 

鏡の正しい捨て方

 

ごみの分別は地域によって異なりますので、まずはじめにお住まいの地域のごみの分別をご確認ください。

 

調べ方は以下のように検索していただければ確認できると思います。

 

検索の仕方

検索エンジンで『○○市 鏡 分別』で調べてみましょう。

 

ただ、大抵の地域では『燃えないゴミ』に分別されます。

 

50㎝もしくは1m以上のものについては粗大ごみになるので、その場合姿見や鏡台くらいの大きさになると粗大ごみ扱いになることになります。

 

やはり地域ごとの分別方法を確認する必要がありますね。

 

鏡を不燃ごみとして、ゴミ収集置き場にだすときには以下の通りに捨ててください。

 

 

鏡の捨て方

 

割れていない鏡については新聞紙で何度も覆いガムテープなどで固定します。

割れた鏡については、らに割れてしまったり、2次被害を防ぐため、鏡の表面(一面)にビニールテープやガムテープを貼ります。

 

新聞紙の外側に赤いマジックで『鏡』『危険』と書き、指定収集袋に入れ、ゴミ置き場にだします。指定袋が有色の場合は袋の外にも念のため危険と書いておきましょう。

 

【参考動画】

 

とにかく収集業者の人がケガをしないように配慮することが大切です。

 

また、姿見や鏡台のような粗大ごみは処分費用がかかってきます。(※鏡台の場合は平均して600円~800円程度)

 

 

少しでも処分費用を抑えたい人は、指定袋に入る程度の大きさの50cmまで分解すれば、通常のゴミ収集で出すことができる場合もあります。


分解すれば、鏡の部分は不燃ごみ、枠が木製の場合は可燃ごみとしても出せますが、作業は危険ですのでケガをしないようお気を付けください。

 

少しでもわからないことがる場合は、地域のゴミ収集センターの方に電話をして確認するのが一番です。

 

また、粗大ごみを自治体での手順に従って廃棄するのが、時間や手間がかかって面倒という人もいますよね。

 

そんな人は不用品回収業に廃棄してもらうのも良いでしょう。手間が減る分、高い手数料をとられてしまいますが・・・とても楽ちんです!

 

そして、姿見や鏡台が壊れてしまったわけではなく、「もう使わなくなった」「部屋が狭くなった来たから断捨離したい」というとき、捨てるのがもったいないなと思うときにはリサイクルする方法もあります。

 

リサイクルショップやメルカリ、フリーマーケットなどで売ってみるのも良いかもしれませんね。

 

各々状況に合わせて廃棄する方法を決めてくださいね。以上!鏡の正しい捨て方でした!

 

まとめ

まとめ

 

 ごみの分別は地域によって異なるが、大抵は燃えないゴミに分類される。

 

 姿見や鏡台のような大きな鏡については、基本は粗大ごみとして処分する。

 

 少しでも処分費用を抑えたい人は、指定袋に入る程度の大きさの50cmまで分解して処分する。

 

 わからないことがる場合は、地域のゴミ収集センターの方に電話をして確認する。

 

 不用品回収業に廃棄してもらう方法やリサイクルする方法も場合によってはあり。

 

 

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