ふとした瞬間に油性ペンを顔に着けてしまうことってありますよね。

 

また、小さなお子さんにとって油性ペンは大敵です。

 

やめてーと思っているものほど使ってしまうのがお子さんの特徴。

 

明日人前に出るのにこんな落書きみたいな顔でどうすればいいの!?と頭を抱えた経験を多くのママさんがしているのではないでしょうか?

 

 

そんな時、簡単に顔についた油性ペンを落とす方法を知っていれば慌てることもありません。

 

今回は家にあるものを利用した顔についた油性ペンの落とし方をご紹介します!

 

油性ペンが落ちにくい理由とは?

 

油性ペンは有機溶剤と油溶性染料、定着材、さらに樹脂を溶かし速乾性のあるインキを使用しています。

 

布や金属やプラスチックにも書くことができる優れた耐水性が特徴です。

 

この耐水性のおかげで水性ペンでは書けないような場所にも文字を書くことができます。

 

しかし、この耐水性が顔についてしまった油性ペンを落としにくくしているんです。

 

水性ペンのように水だけで簡単に落とすことはできません。

 

しかし、仕組みさえわかっていればとっても簡単に汚れを落とすことができます

 

しかも特殊な薬品などは使わずに、家にあるもので顔に着いた油性ペンの汚れを落とすことができるんです。

 

簡単!顔についた油性ペンの落とし方

 

ではそんなやっかいな油性ペンを顔から簡単に落とす方法をご紹介します。

 

油性ペンを落とす方法は大きく分けて4つあります。

 

油性ペンを落とす方法

  • 石鹸を使う方法
  • 油を使う方法
  • 研磨剤を使う方法
  • のりを使う方法

 

それぞれ落ちる理由が異なります。では4つの方法をみていきましょう!

 

①石鹸を使う方法

「ac 写真 石鹸」の画像検索結果

 

汚れを洗い流す方法です。

 

油性ペンが頑固でなかなか落ちない場合は、肌に直接石鹸をこする、またはメイク落としをそのまま肌につけるようにして少し時間をおいてみてください。

 

また、石鹸よりメイク落としを利用した方がやや効果が高いです。

【用意するもの】

✔ 石鹸、またはメイク落としなどのクレンジング

✔ お湯

手順

  1. 石鹸やメイク落としなどを泡立て、油性ペンのついた部分につけ軽くこすります。
  2. さいごにお湯で流しましょう。

 

②油を使う方法

「ac 写真 油」の画像検索結果

 

「油の汚れは油で落とす」と昔から言われていますが、油分を含むアイテムを使うと簡単に油性ペンを顔から落とすことができます。

 

こちらは汚れを浮かして落とす方法になります。

 

これは油同士の親和性が高いため、互いにくっつき肌から油性ペンの汚れを落としてくれるためです。

【用意するもの】

✔ 油を含むもの

(サラダ油、オリーブオイル、ハンドクリーム、クレンジングオイル、日焼け止め、口紅、みかんの皮など)

✔ ティッシュペーパー

手順

  1. 用意した口紅や日焼け止めクリームなどを油性ペンのついた部分につけます。
  2. 少し時間をおいてからティッシュペーパーで汚れをふき取ります。

油を使う方法は肌への負担も少ないのでオススメです。

 

特に小さなお子様に使用する場合は、サラダ油やオリーブオイルなど口に入れても心配ないアイテムを使えるので安心ですよね。

 

ただし、みかんの皮は油を含んでいるので使えますが、目元の近くの場合しみてしまうので避けたほうが無難です。

 

③研磨剤を使う方法

「ac 写真 研磨剤」の画像検索結果

 

この方法は汚れを剥がしていく方法です。

 

これまでご紹介した方法の中で最も肌を傷つけやすいので肌の弱い方や小さなお子様は注意してください。

【用意するもの】

✔ 研磨剤を含むもの

(クリームクレンザーや歯磨き粉、重曹、マッチの先端など)

✔ ティッシュペーパー

手順

  1. 油性ペンのついた部分を少し濡らします。
  2. 用意したクリームクレンザーや歯磨き粉、重曹、マッチの先端などを油性ペンのついた部分にこすりつけます。
  3. 少し時間をおいてからティッシュペーパーで汚れをふき取りましょう。

 

④のりを使う方法

「ac 写真 スティックのり」の画像検索結果

 

こちらは汚れを吸着させて落とす方法です。

 

のりと油性ペンのインクがぴったりくっつくのでシールをはがすように落ちていきます。

【用意するもの】

✔ 固体のりや液体のり

✔ ティッシュペーパー

手順

  1. のりを油性ペンのついた部分に塗ります。
  2. しばらく乾かします。
  3. さいごにティッシュペーパーで汚れをふき取りましょう。

 

顔についた油性ペンの落とし方【番外編】

 

これまで汚れを洗い流す方法、溶かす方法、剥がす方法、吸着させる方法をご紹介してきました。

 

実はこれ以外にこすって落とす方法があります。

 

その方法はとっても意外で、でも多くの家庭にある『飲み終わった紅茶のティーバッグ』を使って行います。

 

【用意するもの】

✔ 飲み終わった紅茶のティーバッグ

✔ ティッシュペーパー

手順

  1. 使用後の紅茶のティーバッグを濡れたまま油性ペンの汚れに当てます。
  2. 汚れをこすります。
  3. さいごにティッシュペーパーで汚れをふき取りましょう。

紅茶には油分を落とす働きがあり、紅茶のティーバッグを肌にこすることで油性ペンの汚れを落とすことができます。

 

使用後のティーバッグと書きましたが、使用前でも構いません。

 

その際は、よく湿らせ何度かもみ込むようにしてから使用してください。

 

また、紅茶だけでなくお茶の成分にも油を落とす働きがあるのでお茶の出がらしなどを使用するのもオススメです。

 

油性ペンの汚れを落とす際の注意点

 

油性ペンの汚れは皮膚のシワの部分に入ってしまうとなかなか落ちません。

 

特に顔には細かなシワが多いため、1度汚れを落としただけではなかなか完全に落ちないことが多いです。

 

その際は何度か同じ方法を試してみてください。

(※その時、肌をこすりすぎないように気を付けて下さい)

 

肌が荒れてしまうとより細かな傷ができてしまい、さらに落ちにくくなります。

 

石鹸や油を用いる場合は、汚れと使用するアイテムが馴染むように少し時間を置くのもポイントです。

 

また、目や口元の近くに汚れがついている場合はしみたり口に入ったりしないように、より注意して落としてください。

 

小さなお子さんに対しては石鹸などをなめてしまわないように落としている最中も目を離さない様にするのが大切です。

 

油性ペンの汚れを落とした後は保湿が大切

 

油性ペンの汚れを落とした後は化粧水や保湿クリームなどで肌を保湿するようにしてください。

 

石鹸や油を用いた場合はそれほど肌に負担はありませんが、研磨剤やのり、お茶の成分を使う場合はこすり落とす、または剥がす作業が伴うので肌に負担がかかります。

 

汚れが綺麗に落ちたら肌を保湿していたわってあげてください。

 

まとめ

まとめ

 

 油性ペンの汚れは耐水性が原因で落ちにくい。

 

 顔についた油性ペンを落とす方法は石鹸、油、研磨剤、のりを使う方法がある。

 

 油性ペンが落ちる仕組みは洗い流す方法、溶かす方法、剥がす方法、吸着させる方法である。

 

 番外編として紅茶やお茶の出がらしを使用する方法がある。

 

 目元や口元の近くを落とす場合は注意が必要。

 

 小さなお子様に対しては落とす作業の際も目を離さないこと。

 

 油性ペンが落ちたらしっかりと保湿することが大切。

 

使うものと汚れが落ちる仕組みを理解すると意外と簡単に落とせる油性ペンの汚れ。

 

ふと気を抜いた時についてしまった落ちにくい汚れも落とす方法さえわかっていればもう怖くないですね。

 

水性ペンよりは少し落とすのに時間がかかるかもしれませんが、焦らずゆっくりと油性ペンの汚れを落としてください。

 

ぜひ鏡の前で家にあるものを使ってチャレンジしてみてくださいね。