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布団よりも干すのが面倒なマットレス。布団は干せてもマットレスはついお手入れを怠りがち。

 

マットレスは多くのご家庭で、シーツや布団を上に敷いて使っていると思いますが、直接肌がふれていなくても、やはり定期的なケアは必要です。

 

マットレスにカビを生えづらくするための一番のポイントは、湿気をためないことです。

 

今回は、マットレスのカビ予防対策について徹底解説いたします!

 

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季節別のマットレスのカビ発生原因

 

 

マットレスのカビの原因は、ずばり”湿度の高さ”にあります。

 

夏と冬は特にカビが発生したすい条件がそろってしまいます。それぞれ見ていきましょう。

 

①夏のお手入れ

 

 

湿度の高い季節といえば、梅雨ですよね。

 

梅雨が明けたあとの季節も、梅雨ほどではないもののジメジメした日々が続きます。夏の時期は全体的に湿度が高いと言えます。

 

また、暑い季節なので汗もかきやすいです。人間はだいたい一晩でコップ一杯ほどの汗をかくと言われており、毎日横になっている布団は、そのうちの一定量毎日吸っています。

 

こう考えると布団がいかに湿っているかがわかります。

 

②冬のお手入れ

 

 

では、反対に、冬はどうでしょう。

 

どちらかというと乾燥していて、湿度が高い印象はありません。

 

むしろ加湿器を使うほど、湿度を求める日さえあります。

 

ですが、寒いからこそ起こる主婦の悩みの1つが結露。温度差によって冷えた物体に、空気中の水蒸気が触れることで、水滴に姿を変える現象です。

 

代表的なのは、窓に発生する結露だと思いますが、実はこれはベッドや布団などにも起こる現象なのです。

 

人の体温に温められた布団と、冬の冷たい外気に触れて冷やされた床やベッドの下面によって結露が発生します。

 

すると、瞬く間に布団の湿気は増していきます。

 

このようのマットレス自体の湿度が上がるのはどんなときか考えると、年中お手入れが必要と言えます。

 

カビが生えてしまってからの対処はとても大変ですし、場合によってはカビが除去できないことも多いです。

 

生えてしまってからの対処より、まずはカビ防止策をしましょう。

 

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マットレスのカビ防止対策

 

 

お仕事で忙しいとなかなかこまめなお手入れは難しいですよね。

 

平日の日中は天日干しもなかなかできないという方もいらっしゃるでしょう。

 

ここでは手間や費用のかかり具合を参考に、レベル別にカビ防止対策をご紹介します。

 

初級編

起きたら掛け布団を立てかける

起きたら布団も枕もそのまま寝ていた布団の上に置いている方が多いと思います。

 

布団で寝ている方、きれいに畳むけれども枕と掛け布団もそのまま布団の上においていませんか?

 

ベッドで寝ている方、きれいにベッドメイクして掛け布団を広げてベッドの上に置いている方いませんか?

 

マットレス自体の湿気を逃がしてあげるためには、マットレス自体がなるべく外気に触れるようにしてあげることが大切です。

 

掛け布団はソファーやいすの背にちょこっとかけて置き、枕はソファーや壁に立てかけて、マットレスの上にはできるだけなにも置かないようにしましょう。

 

簡単だけど、毎日のことを考えると侮れない習慣です。これなら明日から実行できそうですね。

 

扇風機を当てる

 

 

原始的な方法ですが、湿気を帯びているものに風を当てて乾かすという方法です。

 

起きてから掛け布団をはいで、敷き布団に向けて扇風機を当てます。

 

起きてからお家を出るまでの間、最低30分くらいあててあげると効果があります。特に梅雨の時期に効果的な方法です。

 

もちろん、エアコンの除湿機能でも効果はあります。

 

ちなみに、エアコンの除湿機能は1時間でだいたい5円くらいと言われています。

 

中級編

除湿マットを敷く

 

除湿マットは、安価で手に入りやすく、ワンシーズンで使い捨てでも良いと思います。

 

梅雨の時期でも、結露にも効果を発揮してくれます。

 

また、床にマットレスを敷いて使っている方は、除湿マットよりもより手軽なのは、新聞紙やバスタオルです。

 

どちらも、起きたらすぐにマットレスの下から抜く必要がありますが、新聞紙使い捨て出来るの魅力的ですしバスタオルもその後家庭にもあり、手軽な方法と言えます。

 

マットレスの向きを定期的に変える

マットレスの上下の向きを1週間に1度ほど変えてあげるとよいです。

 

製品によってはできないものもありますが、できれば裏返しにしてあげてもいいと思います。

 

マットレスの湿気の原因は、寝ているときに人がかく汗にもあります。

 

マットレスの向きを変えることで、一か所に集中で気に汗が吸着するのを防ぎます。

 

上級編

すのこを敷く

ベッドでも布団でも、マットレスの下にすのこを引いてあげると効果があります。

 

ベッドはすのこになっていないタイプのものに、市販のすのこを引いてあげるとマットレスの下に風が通る道ができるので、マットレスに湿気がたまらないようにできます。

 

ただ、DIYになれている方でないと敷居が高いかもしれません。

 

布団の場合も同様に、マットレスと床を離すことで、湿度を下げることができます。

 

布団用のすのこには布団を持ち上げなくても、すのこごと二つ折りや四つ折りにして干すことができるものもあります。

 

専門業者にクリーニングを頼む

 

 

やはり1年に1度でもよいので、専門業者にクリーニングを頼むのもおすすめです。

 

マットレスの中に染み込んだ皮脂などもきれいにしてもらうことができます。

 

マットレスを送ってクリーニングしてもらうものもあれば、出張タイプの業者もあります。

 

即日仕上げの業者も少なくないので、たまにはマットレスの汚れをリセットする気持ちで頼んでみてもよいかもしれません。

 

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天日干しのやり方とその効果

 

 

天日干しは湿気を飛ばしてくれる効果はもちろん、ダニにも効果があります。

 

また殺菌や消臭効果もあるので、1か月に1度は日光に当てたいところです。

 

日光に当てることは、殺菌効果もあり、カビだけでなくダニにも効果があります。

 

とはいえ、マットレスは布団のように折りたたむことができず、天日干しがとてもしにくいです。

 

住居の形によっては天日干しが難しい場合もあるでしょう。

 

外に干せない場合は、南向きの広い窓際で、窓越しに日光が当たるように置くだけでも違います。

 

天日干しと合わせて掃除機もかけよう

 

 

天日干しをして殺菌や消臭をしたら、ダニやほこりを取り除くために、合わせて掃除機をすると良いです。

 

布団用の掃除機を持っていない方は、普通の掃除機でOK

 

掃除機のヘッド部分のうち1つを布団用のものと決めて、マットレスの表面をゆっくり優しく1往復してあげましょう。

 

これだけで、アレルギー等の発症リスクは減少します。

 

カビ、ダニ、ほこりはどれもアレルギーや喘息の原因となる可能性があります。特に免疫力の低い赤ちゃんや高齢者の使用するマットレスには気を配るべきです。

 

毎日横になるマットレスや布団、清潔に保ち、気持ちの良い睡眠をとれるようにしたいですね。

 

ほんの少しの知識と心がけで、清潔に保つだけでなく、長く使い続けることができます。

 

できるものからチャレンジしてみてください!

 

まとめ

・夏は、梅雨やジメジメした季節による湿度の高さがカビの原因になる。

・冬は、室内外の気温差が原因の結露がカビの原因になる。

・カビを予防するためには、マットレス自体をできるだけ乾燥させることが大切。

・扇風機や除湿機能を使って湿度を下げる方法も簡単で効果的。

・除湿マットやすのこをマットレスの下に敷いて、風の通り道を作ろう。

・天日干し+掃除機のお手入れでカビもダニも予防しよう!

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