お部屋の片付け・収納に便利でスタイリッシュなメタルラック。

 

ニュートラルな作りなので、どの用途でも活躍するインテリアアイテムですよね。

 

また、豊富なパーツ部品や棚板を、自分流に使い勝手が良いように組み合わせることもできます。

 

ところが、特にキッチンや洗面所などに便利だからといって、メタルラックに色々な物品を収納すると知らぬ間に埃やサビなどが蓄積していきます。

 

 

通常の本棚やカラーボックスと違って、仕切り板もスチール製の細いポールの組み合わせで作られているので、その隙間に埃が溜まったり、長い間物を収納したままお手入れをしていないとサビの発生や、カビのような白い粉状の汚れも付着していることに気づきます!

 

そこで今回は、メタルラックの掃除方法、サビなどの予防方法をご説明しましょう。

 

メタルラックは実は汚れやすい家具!

 

オープンラックの見かけから、楽にお掃除できそうに思えるメタルラックですが・・・

 

布拭きやハンディワイパーなどでサッと拭き取った時に、繊維がラックの接続部分に引っかかって、糸くずが固まって残ってしまいます。

 

また、メタルラックは金属製なので、サビにくくカビが発生しないと思い込み、キッチンや洗面所、バスルームなどの水周りで使用される方も多いです。

 

 

しかし、そういった場所は掃除する機会があまりなく、長い間手入れを疎かにすると、表面に白っぽいくすみ(白い粉状のもの:カビ)が広がり、もっとひどい場合は赤サビが発生して、金属のピカピカな輝きが失われてきます。

 

確かにカビやサビが表面に発生したとしても、メタルラックの機能性には殆ど影響は見られませんが、くすみやサビは見た目にも清潔感が失われてしまいます。

 

ですので、できるだけメタルラックのお掃除頻度をあげて綺麗な状態を保つことをおすすめします!

 

メタルラックに適した掃除方法

①通常のお掃除

サビやカビが発生していない場合でしたら、次のようなやり方をおすすめします。

【用意するもの】

✔ 掃除機

✔ 不織布

✔ メラミンスポンジ

✔ 乾拭き用布

手順

  1. メタルラックに収納している物をすべて、外に出して空の状態にします。
  2. メタルラックの隅々まで掃除機で、表面のホコリを吸引します。
  3. 軽めの汚れなら、ぬるま湯に浸した不織布を固く絞って丁寧に拭き掃除します。
  4. しつこそうな汚れの場合、メラミンスポンジに水をふくませ絞って、擦り落としましょう。
  5. メタルラックに水分が残らないよう、布で乾拭きをしましょう。

 

②白くくすんだ汚れのお掃除

 

 

白い粉がメタルラックをおおっているような、くすみが気になったら電解アルカリイオン水を使った方法があります。

【用意するもの】

✔ 超電水クリーンシュシュ

✔ 不織布

✔ 使い古し歯ブラシ

✔ 乾拭き用布

✔ ゴム手袋

手順

  1. メタルラックに超電水クリーンシュシュを吹きかけ、不織布で拭きます。
  2. メタルラックの角や細かい接続部分に溜まったホコリや汚れは、超電水クリーンシュシュを使い古し歯ブラシの方に吹きかけて、汚れをこすり落としていきます。
  3. 最後にしっかりと乾拭きして、溶剤を表面に残さないようにしましょう。

おすすめ商品→超電水クリーンシュ!シュ!Lボトル500ml

 

サビが発生している場合のお掃除

 

 

 

ポールの部分などに赤サビが発生すると、メタルラックの見栄えがとても悪くなります。

 

以下の方法でサビを落としていきましょう。

【用意するもの】

✔ KURE55-6

✔ スチールたわし

✔ 乾拭き用布

✔ ゴム手袋

手順

  1. スチールたわしを磨き掃除ができやすい大きさにカットします。
  2. KURE55-6を、ほぐしたスチールたわしに吹きかけます。(液垂れしない程度)
  3. スチールたわしでサビの部分や白くくすんだ部分を軽く擦り落とします。

    ※あまり強くこするとラックの表面にキズがつく場合があるので、力を加減して下さい。

  4. 布で溶剤が残らないよう、軽く乾拭きしましょう。

この方法はメタルラックの錆や汚れを落とすだけでなく、乾拭きの後わずかに残った被膜が錆止めの効果があり、メタルラックの表面保護にもなります。

 

○おすすめ商品→KURE55-6453ml)

 

④金属研磨剤で本格的なお掃除

【用意するもの】

✔ ピカール

✔ 不織布

✔ 乾拭き用布

✔ ゴム手袋

✔ シリコンスプレー

手順

  1. 不織布に100円玉くらいの大きさを目安に、ピカールをふくませます。
  2. スチールラックをピカールで拭き掃除します。力を入れなくてもなぞる感じでOKです。
  3. 赤サビの部分は少し力を入れて、削ぎ落とす感じで拭いていきます。
  4. 布で溶剤が残らないよう、軽く乾拭きします。
  5. さいごにシリコンスプレー(防錆剤)を塗布しましょう。

    ※ピカールでなくても、100円ショップで多目的クリーナー(金属磨き剤)でも代用可能。

○おすすめ商品→ピカール金属磨き300g

⑤クエン酸を使ったお掃除方法

 

 

 

金属磨き剤などを使わずにきれいにしたい場合、酸性の力でサビを浮かせて除去してゆくやり方がおすすめです。

【用意するもの】

✔ クエン酸

✔ 不織布

✔ 水拭き用布

✔ 乾拭き用布

✔ ゴム手袋

手順

  1. クエン酸水を不織布に含ませ、メタルラックを拭き掃除します。
  2. サビやカビ汚れが落ちたら、固く絞った布で水拭きをします。
  3. 水分が残らないよう、しっかり乾拭きしましょう。

 

メタルラックのサビ予防対策

 

メタルラックは、基本的に汚れが目立ってきたら掃除するというスタンスでOKです。

 

しかし、通常の室内清掃時にこまめに確認して「ホコリやゴミが溜まってきた」「表面のくすみが目についてきた」等に注意して・・・

 

速やかに拭き掃除・擦り落とすなどの対処をして、清潔な状態を保つことがサビやカビの防止にもなります。

 

また、メタルラックをお風呂場付近や洗面所などの湿気の高い場所でお使いになる場合、週に一度は丁寧に乾拭きを行い、1ヶ月に1度は固く絞った不織布で水拭きして、更に乾拭きをして水分の付着をなるべく少なくするよう努めましょう。

 

先程ご紹介した、メタルラックのお掃除後にシリコンスプレー等の防錆剤で保護しておくと、湿度の高い場所でも、サビが発生する確率が低くなるでしょう。

 

まとめ

まとめ

 

 メタルラックはステンレスやスチールなどのポールの柱や棚板の構造なので、ホコリやゴミが溜まりやすい。

 

 メタルラックを長期間掃除せずに放置すると、白い粉状(カビ)に表面を被われてくすんできたり、赤サビが発生する場合がある。

 

 メタルラックの掃除の基本は拭き掃除。軽い場合は不織布やメラミンスポンジに水を含ませ、固くしぼり拭いて、その後乾拭きをしっかりする。

 

 メタルラックの全体に白いくすみ汚れが目立つ場合、電解アルカリイオン水で拭いて、最後は必ず乾拭きをする。

 

 赤サビが発生している場合、KURE55-6をスチールたわしに含ませ磨く。他にもピカールや多目的クリーナー(金属磨き用)を布に含ませ擦り落とす方法もある。

 

 金属磨き剤を使用したくない場合、クエン酸水で拭き掃除しその後、水拭きと乾拭きをしっかりする。

 

 メタルラックの掃除は、日頃の室内清掃時にこまめにチェックして、ホコリ・ゴミはすぐに掃除機で吸引するか、布(ダスキンなどがおすすめ)で拭き掃除するとカビやサビの防止になる。

 

 メタルラックをお風呂場周辺や洗面所等の、湿度の高い場所に設置している場合、週に一度は乾拭き、月に一度は固く絞った布で水拭き→乾拭きをして、ラックに水分が付着しないよう心がける。

 

 メタルラックのカビ取り・サビ除去後にシリコンスプレーなどの防錆剤でコーティングすることで、赤サビ予防になる。