【カラーボックスの捨て方】必見!!正しい処分方法を徹底解説します

 

カラーボックスって、一つ1000円ぐらいでしょうか。

 

「部屋がごちゃごちゃしてきたな・・・ちょっとした収納が欲しい!」というときには、安いのでついつい買ってしまいます。

 

しかし、ある程度使った後は、引っ越しや部屋の模様替えを迎えると、カラーボックスって捨てる対象になりやすいですよね。

 

 

 

でもカラーボックスの捨て方ってどうすればいいのでしょうか?

 

今回は『カラーボックスの捨て方』を詳しく解説していきますので、困った際にはぜひ参考にしてみてください!

 

カラーボックスの正しい捨て方

 

カラーボックスの捨て方には以下の3通りがあります。

 

カラーボックスの処分方法

  • 分解して燃えるゴミでだす(無料)
  • 分解せず粗大ごみでだす(有料:およそ300円)
  • 不用品回収業者にそのまま引き取ってもらう(有料)

※自治体によってゴミ捨てのルールは異なりますので、お住まいの地域のルールをご確認ください。

 

 

私が以前引っ越しをしたときに捨てた方法は❶の分解して燃えるゴミに出すでした。

 

お金もかからなかった上、カラーボックスの分解にも手こずることはありませんでした。

 

最近のカラーボックスは女性でも簡単に小さく分解することができるので、❶がおすすめです。

 

ただ、こういった作業が面倒・怪我等の不安を感じる人は❷、❸を利用する方が良いでしょう。

 

現に粗大ごみとしてゴミに出す人は大勢いらっしゃいます。(おそらく分解する人は少数派)

 

ここからはカラーボックスの分解方法を説明していきますね。

 

カラーボックスを分解方法

 

自治体によって異なりますが、およそ30㎝を超える大きさのゴミは粗大ごみ扱いになりますので、それ以下の大きさにする必要があります。

(※基本的には燃えるごみの袋に入ればOK)

 

 

分解の方法は以下の通りです。

【用意するもの】

✔ プラスドライバー

✔ ハンマー

✔ 燃えるゴミ

手順

  1. 通常のものは外側からビス(ねじ)で固定されているので、固定されている部分のねじをプラスドライバーで外して、組み立て前の状態まで分解します。
  2. 背板と側板の長い板は、半分にへし折ります(もしくはノコギリで切る)。
    あらかじめ長板の中央をハンマーでへこませておくと、簡単に2つに折ることができます
  3. 分解したカラーボックスの木材は燃えるごみの袋に入れ、ゴミ置き場に持っていきましょう。
※作業中はケガをしないように軍手をつけましょう。

以上がカラーボックスを分解して、燃えるゴミとして処分する方法です。

 

 

まだ使えそうな綺麗なカラーボックスであれば、メルカリやネットオークション等で売ることもできますが、送料等を考えるとほとんど利益は出ないと思います・・・

 

なので、あまりお勧めはしません。

 

友人の中には意外に欲しいという人もいますので、聞いてみるのも良いですね。

 

私も以前友人からカラーボックスを引き取ったことがあります。

 

軽いので簡単に引き渡しもできますので、引っ越しが忙しくなる前なんかに知人などに連絡しておくと良いですね。

 

自分の状況に合わせて、処分する方法を考えればいいと思います。

 

カラーボックスの分解をするときはケガをしないように!それだけは気をつけてくださいね!

 

まとめ

まとめ

 

 分解して燃えるゴミでだす(無料)

 

 分解せず粗大ごみでだす(有料:およそ300円)

 

 不用品回収業者にそのまま引き取ってもらう(有料)

 

 自治体によって異なるが、およそ30㎝を超える大きさのゴミは粗大ごみ扱いになるので、それ以下の大きさにする必要がある。

 

 作業中はケガをしないように注意しよう。