お掃除で、活躍する道具である「モップ」。
活躍するゆえに、頻繁に汚れますよね。汚れを吸着するモップを綺麗にして、掃除でどんどん使いたいものです。
しかし、汚れてしまったモップをどのようにして綺麗にしていいか迷っている方も多いと思います。
掃除機ではなくモップで掃除してるけど、洗い方これで良いのかな。果てしなく不安。
— おーはら (@00hrtmk) October 18, 2014
今回は、水ぶき用・化学・マイクロファイバーの各素材ごとに、モップの洗い方やお手入れ方法を詳しくご紹介させていただきます。
お困りの際はぜひ本記事を参考にしてみてください!
モップは洗濯機で洗えるのか?
モップから取り外しできるタイプであれば、洗濯機で洗うことは可能です。
他の衣類といっしょに洗うのは抵抗がある方も多いと思いますので、モップや掃除用雑巾だけでまとめ洗いするといいでしょう。
水位は一番低位にすれば、それほど使う水の量も多くはなりません。
気を付けたいのは、もともとが埃をからめとるのが目的のモップですので、洗濯中、洗いクズをからめとってしてしまうことがあることです。
綺麗にしたいのに、逆に洗濯クズがついてしまっては逆効果ですので、洗濯ネットなどに入れて洗濯した方が無難です。
また、洗濯機でまとめ洗いするほど掃除用モップや雑巾が集まるのを待って置いておくのも嫌であれば、手洗いでさっとすませるのがいいかもしれません。
使ったら、すぐに洗えば汚れも落ちやすいですし、拭いたらすぐに手洗いするのが、気持ちもよいのではないでしょうか?
ここからは素材別にモップの洗い方を説明していきます。
水拭きモップの洗い方
水ぶきすると、床のざらつきや皮脂汚れなどふき取れて気持ちがいいものです。
しかし、水分を含んだ状態のモップは雑菌が増殖しやすいのも事実です。
水拭き用の布製のモップは、雑菌を抑える洗い方をしていくのがポイントです。
【用意するもの】
✔ 洗濯洗剤(除菌用であればなお可)または除菌作用のある重曹
✔ 匂いなどが気になる時は漂白剤を用意
手順
- 洗濯機でも手洗いでも、普通の布製品と同じように洗いましょう。
- 天日干しでしっかり乾燥させましょう。
(洗ったものは一旦きちんと乾かすことで雑菌の増殖を抑えることができます)
できれば洗い替えを数枚用意して、乾いた物を掃除の時にセットできるようにしておくといいでしょう。
化学モップの洗い方
化学モップとは、普通の布に化学成分をしみこませたモップのことを言います。
イメージとしては黄色の物が多いですよね。
【用意するもの】
✔ 洗濯用洗剤または油汚れがひどいなら台所用洗剤または化学モップ専用洗剤
✔ 再生スプレー(帯電用)
手順
- 布自体は水拭きと同様の洗い方で、すすぎはしっかりします。
- 仕上げがあるので、洗剤残りがないようにすすぎます。
- 一旦、乾燥させます。
- 再生スプレーで帯電性を持たせ、集塵機能を復活させます。
(※化学モップは帯電して埃を集塵しますので、洗って乾燥したモップに仕上げの再生スプレーをかけるようにしましょう)
再生スプレーは、ホームセンターのモップ売り場付近に置いてあることが多いです。
マイクロファイバーの洗い方
マイクロファイバーは、水拭き用モップや化学モップと違い、モップの素材そのもので汚れをかき取る仕組みです。
化学成分などを気にしないでいいので、モップ以外にも広く愛用されています。
マイクロファーバーは化学繊維でできていますので、熱に弱いので乾燥機や煮洗いは厳禁です。
漂白剤や柔軟剤の使用をオススメしていない商品が多いです。
【用意するもの】
✔ 中性洗剤(おしゃれ着洗い用)または油汚れが気になる時は台所用洗剤
手順
もみ洗いで、すすいで、しっかり絞って陰干しで乾燥させましょう。
(※熱に弱いので、強い日光もできれば避けましょう)
マイクロファイバーは、布の繊維で汚れをからめとる仕組みが特性です。したがって、こまめに洗って乾燥させても、使っているうちにシミや汚れが目立ってきます。
洗濯で落としきれない汚れがどうしても繊維に残っていきます。
特性上仕方ないので、汚れが気になりはじめたら、交換しましょう。
取り外しの出来ないモップの洗い方
水拭き用モップには柄の部分が外れないタイプもありますよね。
洗濯機では洗えませんから、外か風呂場でバケツで洗います。柄が付いている時、水分を絞るコツがあります。
房を左右二つに分けて左右の手で持ち、内側にねじるようにして絞ります。
回転式脱水機などより、手の方が水分をしっかり絞ることができます。
まとめ
まとめ
✔ モップは洗濯でまとめ洗いするのは可能ですが、時間がたつと汚れが落ちにくいので、こまめに手洗いするのがオススメです。
✔ 水拭き用モップは雑菌が繁殖しやすいので、除菌できる洗剤を使用して、しっかり乾燥させましょう。
✔ 化学モップは、モップの帯電性が最大の特徴です。再生スプレーで仕上げましょう。
✔ マイクロファイバーでできたモップは中性洗剤(おしゃれ着洗い用や台所用洗剤)で洗いましょう。熱に弱いので、乾燥機や天日干しはしないでください。
✔ モップの柄が外れないタイプは、房の部分を、手でしっかり絞って水気を取りましょう。