キッチンまわりをすっきり使いたい、と水切りかごの代わりに水切りマットを使用する方も増えてきていますよね。

 

水切りかごと比較して収納スペースが少なくてすむ水切りマットの洗濯方法やお手入れ方法をご紹介していきます。

 

まずは、水切りマットの素材を確認!

 

水切りマットといっても、その素材によって特徴もあり、取り扱いの注意点も異なります。

 

まず、今人気の水切りマットの素材をみていきましょう。

 

マイクロファイバーのマット

細い合成繊維でできているため、吸水性と速乾性が特徴の水切りマットです。

 

シリコン製のマット

耐熱性にすぐれているシリコン製は、吸水はしないので、溝からシンクに水を流すような形状になっています。

 

耐熱性に優れていることから、水切りマットだけでなく、鍋敷きにも利用できるなどマルチな活躍が期待できます。

 

珪藻土のマット

バスマットで商品化されたのですが、吸水性が抜群なので、最近、水切りマットの製品も出てきています。

 

マットといっても、珪藻土で出来ていますので、割れることがありますので取り扱いに若干注意が必要です。

 

一口に水切りマットといっても素材が違うのでお手入れ方法も違ってきます。

 

個々のお手入れ方法をご案いしていきます。

 

マイクロファイバーの水切りマットのお手入れ方法

 

洗濯機で、中性洗剤(おしゃれ着洗い洗剤や台所用洗剤)で丸洗いできます。

 

繊維が細いので、洗濯ネットに入れて洗うと繊維が傷みにくくて長持ちします。

 

ここでは漂白剤は使用せず、熱に強くないので、乾燥機は避けましょう。

 

速乾性がありますので、陰干しで充分乾燥します。

 

2-3枚用意しておくと、しっかり乾燥したものが使えます。

 

黒カビが発生を防ぐためにしっかり乾燥

マイクロファイバーは繊維が細いので、繊維の中に汚れが入り込むと黒カビや匂いが発生しやすい素材です。

 

熱に弱い素材のため、煮洗いなどの対策ができません。

 

カビが生えてしまったら、残念ですが、新しい物に取り替えましょう。

 

カビを発生させないように、しっかり乾燥させることがポイントです。

 

乾燥後に、台所用のアルコールを吹きかけておくと除菌効果があります(湿った状態ですとアルコールの除菌効果が薄れてしまうので、、乾燥後に吹きかけることがポイントです)

 

シリコンの水切りのお手入れ方法

 

シリコンの水切りマットは、普段は台所用洗剤とスポンジで洗い、水気をしっかりふき取る、食器と同様の洗い方です。

 

耐熱性があるので、熱湯消毒で仕上げると、乾きも早くなります。

 

シリコンの水切りの入れるサイズのお鍋などがあれば、煮洗いという方法も可能です。耐熱性のある素材ならではの強みです。

 

熱に強いので、食洗器に入れて洗っても大丈夫です。

 

黒カビが発生したら

シリコンの水切りは溝の汚れがちょっと洗いにくいので黒カビが発生してしまうことがあります。

 

このような時は、台所用塩素系漂白剤で漬け置きして黒カビを取り除いてみます。

 

台所用塩素系漂白剤を使用したくない場合、重曹を使用してみましょう。

 

珪藻土の水切りマットのお手入れ方法

 

バスマットでは、徐々に人気がでてきている珪藻土。

 

吸水力が非常に強いので、水切りマットとしても、今後商品が増えていきそうです。

 

珪藻土は、カビが付着してもカビが繁殖できない素材なので、使ったあとは、通気の良い陰干しできる場所に縦置きしておくだけで、普段のお手入れが非常に簡単です。

 

メーカーによって、取り扱いに差がありますが、基本的に石鹸で洗わなように指示されていることが多いです。

 

石鹸が珪藻土の中に残って、カビの発生、繁殖の原因になるからです。

 

水洗いも、メーカーによって違いますが、洗っていい物、硬くしぼったフキンで水拭きして汚れをとってもいい物など、いろいろです。

 

今後、普及が予想される商品ですが今は統一された取り扱い方法などがないので、一概にお手入れ方法をまとめられないのが現状です。

 

メーカーの注意書きに沿ったお手入れをオススメします。

 

長期間使って黒ずんできたら?

珪藻土の製品の特徴ですが、吸水性が落ちてきて、汚れてきた感覚がしましたら、その原因は表面に汚れが詰まってきているためです。

 

そこで、表面の汚れを紙やすりで磨いてください。

 

これで、表面の汚れが除去され、吸水力が復活します。

 

まとめ

✔ 水切りマットの素材によってお手入れ方法が違ってきます

 

✔ マイクロファイバー素材のマットは、中性洗剤で洗って、陰干しします。洗濯ネットに入れて丸洗いすることも可能です。

熱に弱いので、乾燥機や煮沸消毒はしないでください。

漂白剤の使用もできませんので、カビが発生したら取り替えどきと割り切って、替えましょう。

 

✔ シリコン素材の水切りマットは台所用洗剤で洗いましょう。

熱に強いので熱湯消毒も可能です。

溝にカビが生えてしまったら、台所用塩素系漂白剤に漬け置きすることで、カビに対処することができます。

台所用塩素系洗剤の代わりに、重曹を使う方法もあります。

 

✔ 珪藻土素材の水切りマットは、使用後、陰干し乾燥が基本です。

石鹸や洗剤を使用することは、カビの発生原因になるのでやめましょう(ただし、メーカーによって取り扱いに違いがありますので、メーカーの指示に従ってください)

吸水力が落ちて表面が汚れてきた場合、紙やすりでこすると、吸水力が復活します