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焼肉や韓国料理でお馴染みのキムチ。

 

日本では、家庭の食卓でキムチが出てくる機会もかなり多いのではないでしょうか?

 

食べる機会もそれなりに多いキムチですが、キムチの赤い汁が衣服に付いた場合は非常に落ちにくいシミ汚れになるものです。

 

白いブラウスやシャツにキムチの赤いシミが付いてしまったら大変困ります。

 

そこで今回は、食品汚れでも落ちにくいキムチの染み抜き方法をご紹介します。

 

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キムチの染み抜き方法

 

 

早速、キムチの染み抜き方法をご紹介していきます。

 

キムチの汁が垂れてしまい「あっ!」と思った時から段階を踏んだ時系列で紹介していきますので、ぜひ参考にして下さい。

 

ステップ1 応急処置

 

 

まずは、衣服にキムチをこぼしてしまった!と気づいた最初にやるべき応急処置からご紹介します。

 

外食中など、服を脱げない場合であってもこぼしてすぐの応急処置をするとしないではその後の汚れ落としに大きく影響します。

【用意する物】

・タオルなど

汚れ

手順

キムチが衣服についた場合は固形物をティッシュやタオルなどで取り除きます。

※「絶対にこするように拭く」のはやめましょう。帰宅後の染み抜きが難しくなってしまいます。

※外出先などで、服を脱ぐことが出来ない場合などであっても濡らしたタオルなどでシミ部分を叩くようにして応急処置しましょう。その際、シミの裏地にタオルを当てると尚良いでしょう。

 

この応急処置は主に外食中など、自宅以外でキムチが衣服についてしまった場合を想定しています。

 

お店であれば、おしぼりなどがあるでしょうからシミの裏側に当てて最初は濡れたおしぼりで、シミが薄くなってきたら少し絞ったおしぼりで叩くようにして対処しましょう。

 

ステップ2 台所用洗剤

 

 

次は、台所用洗剤を使ったシミ抜き方法です。

 

自宅でキムチを衣服にこぼしてしまった場合は、固形物を取り除いたらすぐに衣服を脱いでこのステップから始めると良いでしょう。

【用意する物】

・台所用洗剤(普段食器を洗っている洗剤でOK)

・歯ブラシ(シミの大きさによってはブラシや綿棒など)

・汚れても良いタオルなど(キッチンペーパーで代用可能)

汚れ

手順

1.固形物を取り除いた衣服を脱ぎ、シミ部分の裏地へ汚れても良いタオルなどを当てます。

2.シミの部分へと台所用洗剤を塗布します。

3.台所用洗剤のかかったシミ部分を歯ブラシなどでトントンと叩くようにしてシミを落とします。

この時、裏に当てた布へと色移りしますので色が滲んできたらズラすようにして色移りがなくなるまで繰り返しましょう。

4.水洗いをしてシミの落ち具合をチェックしましょう。

 

衣服の汚れは、処置の早さがとても重要です。

 

処置が早ければ、この方法でかなり綺麗になることもあるので自宅でキムチをこぼしてしまった際はすぐに処置しましょう。

 

シミがほとんど落ちていた場合は、そのまま通常洗濯をしましょう。

 

続いては、この方法でもシミが目立つ場合にすべき対処法をご紹介します。

 

ステップ3 漂白剤プラス重曹

 

 

ステップ2でも落ちない頑固なシミには、漂白剤を使いましょう。

 

漂白剤には塩素系と酸素系がありますが、使用するのは酸素系漂白剤です。重曹を混ぜ込む事によって、アルカリ性質を持たせて汚れを落とす力を強めています。

 

それでは、具体的な方法を見て行きましょう。

【用意する物】

・酸素系漂白剤

・重曹(※セスキ炭酸ソーダがあれば望ましい)

・歯ブラシ(またはブラシや綿棒など)

・当て布に使えるタオルなど(キッチンペーパーで代用可能)

・クエン酸

・ドライヤー

汚れ

手順

1.酸素系漂白剤と重曹を混ぜます。この時の比率は1:1でOK。セスキ炭酸ソーダがある場合も、酸素系漂白剤と1:1の割合で混ぜましょう。

2.1をシミの部分へと塗布して、歯ブラシなどでトントンと叩くようにしてシミに馴染ませながら落としましょう。シミの裏部分に当て布をしてシミを移すようにするのをお忘れなく。

3.2でシミの部分によく馴染ませたら、ドライヤーで熱を加えましょう。

過熱する事によって、汚れを落とす効果が上がります。ドライヤーで熱を加える場合は、3分程度で良いでしょう。

また、熱湯をゆっくりとシミ部分へかける方法もありますがその場合は5分~10分程度放置すると良いでしょう。

4.最後にクエン酸を水で溶いてクエン酸水を作り、シミ部分にかけてあげましょう。

漂白剤と重曹の混合液はアルカリ性なので、長時間衣服に付着し続けると衣服を傷めてしまう可能性があるからです。酸性のクエン酸水で中和する事で衣服の傷みを防ぎます。

5.最後に、水で軽く揉み洗いをしてシミの落ち具合を確認後、洗濯機で洗いましょう。

 

一般家庭にある物として、ライフハック系によく重曹が登場します。

 

セスキ炭酸ソーダは重曹に炭酸ナトリウムが加わった物と思ってください。ホームセンターなどで購入できます。セスキ炭酸ソーダは、重曹に比べてアルカリ性質が高く水に溶けやすい為、汚れ落としの効果が高く溶け残りが研磨剤の役割を果たす心配もありません。

 

臭いがほとんど無い事も挙げられます。一方、強すぎるアルカリ質によって衣服へのダメージは重曹に比べ高い点もあるので注意が必要です。

 

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カーペットにこぼした場合

 

 

最後は番外編として、衣服はかろうじて無事だったもののカーペットにキムチが落下!そんな場合を想定して、カーペットの染み抜き方法についてご紹介致します。

 

基本は衣服のシミ抜きと変わりません。まずは、シミの原因となる固形物を手早く取り除きましょう。

 

ゴシゴシこするのはNG!

 

サッと固形物を取り除き、シミが広がらないようにする事がまずは大事です。

 

ここから、すぐにシミ抜きへと取り掛ります。

【用意する物】

・カーペット専用洗剤(無ければ台所用洗剤)

・霧吹き

・歯ブラシ

・汚れても良い布

汚れ

手順

1.カーペット用洗剤があれば望ましいですが、無い場合は台所用洗剤を使用します。霧吹きに水で薄めた洗剤を入れて、シミの部分へと吹きかけます。

※塩素系の洗剤はやめましょう。変色を起こす可能性があります

2.シミを歯ブラシで叩き、汚れに洗剤を馴染ませていきます。

この時、重要なのは「外側から中心に向かって叩く」事です。汚れの中心から叩きたくなりそうですが、中から外へと叩いてしまうとシミが広がる恐れがありますのでやめましょう。

3.2でしっかりとシミ汚れに洗剤を染み込ませたら、指でシミ部分をつまむ様にして揉み洗いをします。泡と共に汚れが浮き上がりますので濡れた布でふき取りましょう。揉む→汚れを浮かす→ふき取るを繰り返します。

4.シミが落ちた事が確認できたら、乾いた布などで水分を拭き取り終了です。

 

洗えるタイプのカーペットや、薄手のタイプであれば衣服で行う方法も転用できますが色物や柄物が多いカーペットの場合は、漂白剤が使えない場合が多いので注意が必要です。

 

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まとめ

・キムチのシミは初動が重要!応急処置は絶対にしましょう。

・まずは台所洗剤で叩いてみましょう。

・頑固なシミは漂白剤プラス重曹で対応。

・カーペットは叩く→揉む→ふき取るで対応しましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

 

キムチをはじめ、衣服へとシミが付きやすい食品は数多くあります。

 

どの場合も、最初にどれだけ応急処置をするかでその後のシミ落としへと大きく影響を及ぼしますので、こぼしてしまった!という時は落ち着いてゴシゴシとこすらないように注意しましょう。

 

焦ってしまうと、ついゴシゴシとこすってしまいたくなりますが返ってシミを広げてしまったり、シミを落ちづらくしてしまいます。

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