仕事から帰ってきて急いで夕飯の準備をして、ご飯を食べて一息。

 

「キッチンには油で汚れたフライパン…。億劫だけど洗わなきゃ…。」なんて経験ないでしょうか?

 

 

 

食洗器があるお家も増えてきているようですが、フライパンはどのご家庭でも手洗いすることが多いと思います。

 

油汚れを洗うとスポンジまでベトベトになって、そのあとに洗ったカップまでなんだかぬるぬるしているような……。

 

今回は、フライパンの油汚れを簡単に洗い落とす方法・コツをご紹介します。

 

フライパンの油汚れの落とし方【料理後すぐの場合】

 

フッ素(テフロン)加工のフライパンは、急激な温度の変化に弱い特性を持っています。

 

ですので、料理をした直後に冷たい水でさっと流すと、コーティングの寿命を縮めてしまう恐れがあります。

 

一方、鉄製や銅製のフライパンは、温度の変化での劣化はなく、ごしごし洗ってもOK

 

素材の違うフライパンにも優しい方法で油を落としたいですね。

 

ケア方法を少し工夫するだけで、洗剤も少量で済むので節約にもなるかもしれません。[/marker]

 

①野菜の皮でさっと一拭き!

「ac 写真 生ごみ」の画像検索結果

 

捨ててしまう野菜の皮でさっと油を一拭きする小技も良いです。

 

もちろんキッチンペーパーでもかまいません。

 

油が固まる前にフライパンから油を拭き取りましょう。

 

ちなみに、夏麦茶などをお家で作っている方は、お茶の使用済みパックも代用できますよ。

 

②食材をゆでたお湯をかけちゃう!

「ac 写真 ゆでたお湯」の画像検索結果

 

野菜や麺類をゆでるために使った熱湯をフライパンに入れてさっと流します。

 

もちろん、料理中にケトルなどで水を沸かしておいて、料理の合間にフライパンにさっとお湯を入れてもOK

 

お湯で油を浮かせて、さっと油を洗い流しましょう。

 

③重曹でつけ置き!

「ac 写真 重曹」の画像検索結果

 

料理が終わった後に、重曹を大さじ1杯くらい鍋に入れてぬるま湯でつけ置きましょう。

 

食べ終わった頃にさっと洗い流すと、しつこいカレー鍋の汚れさえもペロリととれます。

 

 

フライパンの油汚れの落とし方【時間が経った場合】

 

疲れて帰ってきてなんとか料理して食べ終わったあと、洗いものは後回しにしたいときも多々あります。

 

後回しにした油汚れは、日が経つほど洗いたくなくなりますよね。

 

そんなときもできるだけ楽に油を撃退しましょう。

 

①水を入れて沸かすだけで楽ちん!

油汚れが気になる鍋やフライパンに水を入れて沸かします。

 

乾燥して付いた汚れも、固まってしまった油も沸かしたお湯と一緒に流してしまいましょう。

 

このひと手間で使用する洗剤の量は半分以下になります。

 

②お湯に重曹を入れて沸かす!

1日経ったカレー鍋も撃退できるのが、重曹を沸かす方法です。

 

大さじ12杯程度の重曹を油たっぷりの鍋やフライパンで沸かします。しつこい汚れもきれいに落ちます。

 

③重曹を振りかけるだけでも効果あり!

火を使わなくても、重曹は乾いたフライパンに振りかけるだけでも効果があります。

 

買い物に出かける前に乾いてしまった油に重曹を振りかけ、帰ってきたときには重曹が油を吸ってぽろぽろと取れます。

 

フライパンの外側は毎日30秒ケア

 

そもそもフライパンの外側の茶色っぽい汚れや、黒っぽい焦げの正体は何でしょうか。

 

フライパン自体が変色しているわけではなく、油などの汚れが付きっぱなしになっていたり、火で料理後に炭がついたりしているものがほとんどなのです。

 

日頃のちょっとしたケアでフライパンの外側をきれいに保つことができますよ!

 

①使ったときには裏側もさっと洗剤で洗おう

フライパンの表側は洗っても裏側は洗わずにそのままの方も多いと思いますが、汚れているように見えなくても必ず洗剤で一通り洗うようにしましょう。

 

②油や汁物がついたらすぐに拭き取ろう

フライパンからお皿にお料理を盛るとき、フライパンの外側に少し汁がしたたることありますよね。

 

少しだからいいや、ではなく、面倒くさがらずにさっとキッチンペーパーで一拭きしましょう。

 

③水滴がついたまま火にかけない

洗ったあと拭かずにそのまま火にかけてフライパンを使っている方も少なくないと思います。

 

実はこれも焦げの原因になるのです。

 

さっとタオルやキッチンペーパーで拭き取ってから使うようにしましょう。

 

使用するスポンジにも注意!

 

食器洗い用のスポンジで洗うには問題ありませんが、焦げ付いているフライパンを見るとついついごしごしと強くこすってしまいますよね。

 

フライパン自体を傷つけないために、メラミンスポンジの使用には注意が必要です。

 

メラミンスポンジの使用に注意!

フッ素(テフロン)加工のフライパンにメラミンスポンジを使うと、コーティングを傷つけてしまいます。

 

コーティングが取れてしまっては、せっかくの焦げ付きにくい特性を無くしてしまいます。

 

こんな時にはアクリルのスポンジを使用してみてください。

 

自分に合ったフライパンを選びたい

 

皆さんどんなフライパンを使っているでしょうか?

 

ホームセンターに行くとズラリとフライパンが並んでいますよね。

 

ここでは代表的なフライパンの特徴を簡単にご紹介します。

 

ケアも大切ですが、まずは自分にあったフライパンを選ぶことも大切です。

 

①鉄製のフライパン

余計な水分を飛ばすことができるので、高温で焼いたり炒めたりするのに向いています。

 

また、小まめな手入れが必要ですが、物持ちが良く、長く一緒に料理をすることができるでしょう。

 

②銅製のフライパン

熱伝導に優れていることからも料理人に好まれるフライパンです。

 

煮込み料理に適しています。

 

家庭用としては少々重く、また価格が高いことから使用している方は多くは内容ですが、本格派の方は是非!

 

③フッ素(テフロン)加工製のフライパン

焦げ付きにくく、少量の油でも手軽に料理することができます。

 

お値段もお手頃価格のものも多いです。

 

高温に弱く、コーティングが剥がれやすいことから3年を目安に買い替えることをおすすめします。

 

④ステンレス製のフライパン

錆びにくくお手入れもそれほど大変ではないですが、熱伝導が悪く、使いこなすにはコツが必要なフライパンです。

 

IH対応のものも多くあります。

 

まとめ

まとめ

 

お料理に使う油の融点は40度前後。お湯をうまく使って油汚れを落とそう。

 

 しつこい汚れには重曹で一工夫。

 

 フライパンの裏側は日頃のケアできれいに保とう。

 

 フッ素(テフロン)加工とメラミンスポンジの組み合わせはNG。

 

 鍋やフライパンは洗う前のひと手間で洗剤節約×エコ!

 

 

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