新しい財布って気持ちがいいですよね!大切に扱おうという気持ちになります。
その傍ら、今まで毎日使ってきた「財布」…。
👨「もう使わないけど、どうしたらいいの?」
👩「正しい処分方法ってあるの?」
👦「風水とか気にするべき?」
実際にそんなつぶやきもありますね。
迷信深いので古い財布どうやって捨てるか悩むところだ
— KL5🍵 (@stationKL5) 2015年9月12日
さいふってどうやって捨てる?財布供養とかすべき?
— ™㌠ (@tama_aruiha___) 2014年2月16日
そこで今回は、財布の正しい捨て方をご紹介していきます。
この記事を読むことであなたが納得できる方法で、大切にしていた財布を気持ちよく手放すことができます。お困りの際はぜひ参考にしてみてください!
目次
いらなくなった古い財布の捨て方は?
結論から言いますと、財布の処分方法は「そのままゴミ箱へ」です。
基本的に財布は捨て方よりも、使い方が大事です。
- お札は揃える
- 小銭は貯めずに使う
- レシートや不要なものを入れっぱなしにしない
財布を使う度にこれらを意識して使うことが何より大事なんです。
財布の分別は、基本『燃えるゴミ』
各自治体によって異なる場合もありますが、多くは「燃えるごみ」として分別されているところが多いようです。
財布のデザインで金具がついている場合などは、分別が細かく指定されている地域もあります。
それぞれご家庭に配布されるごみカレンダーや、インターネットで地域のホームページなどを確認してみましょう。
検索の仕方
『○○市 財布 分別』で検索してご確認ください。
風水を使った運気がアップする財布の捨て方3つをご紹介!
そもそも風水とは、自分を取り巻くすべての環境を見直し、開運に繋げていく方法のことをいいます。
👩「そのままゴミ箱へポイ…なんてことはできない!」
👮「金運アップ!までは意識しないけれど、もう少し丁寧な処分方法が知りたい!」
という方も、風水の考え方を参考に処分方法を考えてみましょう。
①白い紙など完全に包める大きさの紙で包んで捨てる
風水ではそれまでの運気を断ち切るという意味で『白い紙』、できれば和紙が良いようですが、 風水をあまり意識しない場合は新聞紙や余った包装紙などでもいいです。
中身が財布だとわからないように完全に包み込んで封をします。
その際に、更に丁寧な処分方法として熨しやメッセージを書いてお飾りとして使用する方法もあるようです。
財布の処分専用のお飾りが無料でダウンロードできるサイトもあるので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
②水の近くで捨てる
風水では、お金と水は密接な関係性があります。
お寺や神社などでも、水辺にお金を投げ入れ金運を願うことがありますね。
財布の処分の際にも、水を意識します。
雨の日や、湖や川の近くのゴミ箱などを処分場所として選択します。
(※川などに直接捨ててはいけません)。
海は風水的に「火」の分類になり、お金との相性はよくないので避けましょう。
③方角を考える
方角にも金運アップに繋がる向きがあります。
- 西と北西…お金が入ってくる
- 東北と北…お金が貯まる
財布を処分するなら西の方角になります。
西や北の方角に旅行へ行ったとき、さらにそこが水辺の地域であればなお好条件ですね。
神社やお寺で供養してもらう
あまり金運がよくなかったと感じる財布や、自宅での処分はちょっと…という場合、神社やお寺で供養してもらう方法もあります。
お近くの神社やお寺に一度問い合わせてみましょう。
費用は無料のところから、2、000円~5、000円と様々です。
財布供養を郵送で受け付けてくれるところもあります。 熊本県にある「宝来宝来神社」では、財布のお焚き上げ供養を無料で受け付けてくれます。
供養財布とともに、返信用封筒に自身の住所と氏名を記入し、92円の切手を貼って送れば、供養後に新しい財布に入れて使える金運お守り札を送ってもらえます。
古い財布を再利用する・売る・友達にあげる
財布を変える理由にも、人それぞれの理由がありますね。
使い古したわけではなくまだまだ使えそうな場合は、フリマアプリやネットオークションで売ってみる・自身で再利用するなど、捨てる以外にも方法があります。
再利用する場合は旅行用に使用したり、ポイントカードの整理用にする、パスケースにするなど様々ありますね。
最近は『ジモティー』なんかを利用すれば、誰かに無料であげることもできますね。
「ありがとうございました」という気持ちが大事
処分方法も様々ですが、やはり感謝の気持ちは大切です。
外出の際には必ずといっていいほど持ち歩く財布。
あなたの大切なお金を守ってくれていた財布だからこそ、しっかりとお礼の気持ちを込めて処分するようにしましょう。
まとめ
まとめ
✔ いらなくなった古い財布は基本燃えるゴミとして捨てて良い。
✔ 風水的な財布の捨て方には、『白い紙に包んで捨てる』『水の近くで捨てる』『方角を考えて捨てる』の3つがある。
✔ 神社やお寺で供養してもらう場合の費用は無料のところから、2、000円~5、000円と様々。
✔ 捨てる以外にも、売ったり、再利用したり、あげたりするのもあり。
財布は変えようと思ったときが変え時。 手放そうと思ったときが捨て時。 是非、参考にしてみてください!